砂の塔 8話の感想
先週の金曜日、砂の塔の8話を見ました!
色々とあったけど、私が一番心に残って感動したのは、亜紀のお母さんが家に乗り込んできて健一に「亜紀を幸せにしてやってよ!!」とクリスマスツリー点灯式にいくよう必死に説得しているところ。
亜紀はお母さんをあんなに冷たくあしらって、ひどいことも言ってたのに…
それでもお母さんは心から亜紀の幸せを願っているんだ!…って。
私も今まで、特に思春期の頃は母親と衝突して結構きついこと言ったりしてました。
だから、結婚決まってから母親に「ありえるの幸せを願ってるよ」とことあるごとに言われて、「そんな、おおげさな。。形式上言ってるのかな?」とちょっと違和感覚えてました。
でも、砂の塔8話を見て、母親は本当に心から思ってくれていて、何回も言うのにも意味があるんじゃないかなって思いました。
ありがとう。